時代の波乗り日記

いくつになってもふらふらっと生きている男が気になったニュースや日々抱いているギモンにガツンと言うつぶやき型問題提起ブログです。

アメリカの祝日独身無視論

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※祝日なのでテキトーな内容です。ご了承ください。


欧米の国では11月の最終的に木曜日がサンクスギビングデーという祝日に入る。
多くの人たちは実家に帰省し家族と過ごしてターキーを焼きパンプキンパイを食べる。
なので街のほどんどのお店、レストランは終日休業、もしくは早めに閉店する。

夕方から閑散とし、人の声すらあまり聞こえない街と化するのだ。

こんな時、独身の方々はどうされているのか。
帰る実家もなく、ろくなご飯も作れないような独身たちはこの祝日をどう過ごすのか。

この祝日をはそんな人たちのことを完全に無視しているように思う。
アメリカの田舎の方ならなおさらだ。
映画「クリスマス・イブ」のおじいさんはどう過ごしてたっけなー。

スタバですら3時頃には閉まっていたから、本当に行き場のない人は結構いたと思う。
これだけ改革の多い街でも、しっかりと祝日の伝統を保っているってのもすごいと思う。
日本の正月なんて、いまや休んでいるお店の方が少ない。
スーパーも24時間空いてるし、買い込む必要もない。
でも、アメリカじゃあ本気で店閉めてくるから買い込む必要がある。

なんか、ドイツで6時以降に働くことを禁止する法律ができるかもみたいなニュースがあったけど、その法律のおかげでお店も6時で閉まるってことなら、そんなアホらしいことはないと思う。暇でしょうがないでしょ。それこそ独身の方々はもはや行き場所がない。

そっか、日本って独身にすごく優しい国なんですね。


画像元
Thanksgiving Turkey Dinner Family
参考元
午後6時以降に仕事をすることは禁止!健康を一番に―ドイツ|GTニュース|GIRL'S TALK - Ameba